06年夏休み作品

あまりにたくさんの作品のため、全作品をご紹介するのに、今しばらくお時間をいただきます。

ひかるちゃん(4歳児)

今年の夏休みの課題は輪ゴムです。暑い中一生懸命作った作品をみなさん大切そうに持ってきます。今年は特に動かして遊べるおもちゃの作品が多く、小さなクラスの子ども達が、棚の上に飾ってある作品を「とって!」と、大騒ぎです。なかには早くも壊れかけてしまったものもありますが、年長児たちが「いいよ。」と言っているのを聞き、ふところの広さを感じています。

以下の文章が、夏休み前に保護者の方々にお渡ししたものです。

輪ゴムは、右手だけではなく左手も使わないと、なかなか上手に使用することができません。つまり、片方をしっかり押さえておかないといけないのです。釘上のものに引っ掛ける場合も同様です。輪ゴム一つのことですが、輪ゴムを扱いこなせるには、手をひねったり意識的に自分の指11本を使うようになるかと思います。  

 輪ゴムは形として捉えた時、変幻自在です。筒状のものに輪ゴムをはめていき、模様にすることもできます。輪ゴムをいろいろなものに引っ掛けることで、なにかの形に見立てることもできます。どうぞ、伸びたり縮んだりするという特質も加味して、おもしろい作品を考え出してください。  

 

  課題1工事中       

 

        輪ゴムをそのまま平面に使用して何かの形にする

 画用紙など平面のものに輪ゴムを貼り、何かに見立て作品にして下さい。       (留め方はホッチキス、テープでも可。平面に釘を打ち、引っ掛けても可)
課題2 工事中

      

☆ 輪ゴム同士をつなぎ合わせる

 輪ゴム同士をつないでロープ状にし、何かの作品にしあげてください。

 

課題3工事中

 

        輪ゴムと他の素材を使って作る

 輪ゴム同士をつなぎ足すのではなく、輪ゴムと他の素材を組み合わせてください。平面でも立体でも結構です。

 

課題4工事中

 

        輪ゴムを使って動物の形にする

輪ゴムをいくつも使用して楕円同士で形にしたり、輪ゴム本来の「とめる」という目的で輪ゴムを使用した作品でも結構です

 

課題5工事中

 

        輪ゴムを使っておもちゃを作る

材料もできるだけ身近にあるものを使って作るようにしてください。

平面でも立体でもかまいません。また、輪ゴムを1箇所しか使用していなくても結構です。自由な発想で作ってください。材料もできるだけ身近にあるものを使って作るようにしてください。

 

自由創作工事中

 

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