2002年度クリスマス会
昨年に引き続き、全学年合同で行いました。

3回の練習ですが、皆集中力を持って行ったので、上手にできました(^^)

 

1歳

下・右

 

手作り楽器とおそろいの帽子、みんながんばってますね。
2歳 上・左

お母さんたちから離れ、みんな楽しそうに踊っていますね。

 

 

3歳 「おむすびころりん」

長いせりふもあっというまに覚え、

しっかり言う事ができました。

 

4歳  皆しっかり覚えていたのでお友達に頼らず踊ることができました。

隊列変化がたくさんあって大変だったのに すごい!

 

5歳
自分たちで作った紙芝居を読みました。ほとんど練習なしでしたが、大きな声で読み、皆に楽しんでいただけました。 5歳児のお母さんたちが歌を歌ってくださいました。

 

5歳手品
ひであき君の手品は、箱の中にサイコロを入れてもらい、見ないで数をあてるというものです。本番でお熱があったのに、お休みせずがんばりました。 ますみ君の手品は新聞をちぎったのにたたんで開くと元通りというもので、拍手喝さいでした。
ともかず君の手品は空の箱を閉じて開くと、コインが入っているというものです。不思議ですね。 なおてる君の手品はあきかんをなんでもない折った紙でつるし上げるというものです。1回失敗しましたが落ち着いてもう一度やり直しました。えらいわね。 お熱があって練習も思うようにできなかったようしゅう君、がんばりました。
ゆうすけ君の手品は2枚の紙を重ねて丸め、開くと重なり方が逆になっているというものです。 たいすけ君の手品はカップの中にコインをいれ、布をかぶせてから見ると、コインが消えるというものです。 なつきちゃんの手品はストローの中に紐を通し、ハサミで切ります。ストローは切れても紐は切れないというものです。
紙芝居の色塗りの作業で時間がかかり、手品の練習はほとんど家で行いました。教室では、見ている人にしっかり伝わるように、必要なところで必要な言葉をはっきり言う練習をしました。それでも満足いくところまで練習できず、不安なままクリスマス会当日を迎えましたが、なぞなぞで「なかなか答えていただけなかったら『もう一度読みます』と言ってね。『それでもだめだったら、答えの頭には「あ」がつきます。』と云うようにいいます。」とアドバイスをしただけなのに、皆会場と一体になって、上手に進行することができました。一人っ子や長男長女ばかりの学年で、入室当時は泣いてばかりという状態の子が多い学年であったことを思い返し、つくづく成長したものだと感動いたしました。(文 福岡潤子)
あやのちゃんの手品はお友達の腕を借りてあやとりをします。1・2・3で紐抜けをします。

 

司会は5歳児がかわりばんこに行いました。全員ご紹介できなくてごめんなさい。